ガンダム生誕30周年記念音楽祭『Soul G』・プチレポ♪ [機動戦士ガンダム系]
先週の土曜日・24日、私は有楽町・東京国際フォーラム(ホールA)
にて開催された、機動戦士ガンダム・生誕30周年記念音楽イベント
『Soul G』へ参加して来ました♪
今回のライブ・イベントは、これまで数々のTVシリーズや劇場版が
制作されたガンダムのテーマソングを担当したアーティストさんが
多数集結して熱いステージを繰り広げると言うものでした。
当日は昼夜公演となっていて、私は夜公演の部を拝見させて貰った
のですが、とにかく個人的に懐かしい曲達ばかりだったのがかなり
嬉しかったです!
しかしながら、私は一時期ガンダムから離れていた事がありまして
・・・中でも『Vガンダム』や『Gガンダム』、そして80年代~90年代に
掛けて制作されたOVA系(※いわゆるオリジナル・ビデオアニメ)の
ガンダム・シリーズは全くと言っていいほど観た事がありませんでした。
なので、それらの主題歌を聴かされても、私の頭の中にはハテナの
マークが数百個ほど飛び交うだけだったんですよね~。(^_^;)
ではここで、今回のライブで披露され、私が特に思い入れのあった
ガンダム作品のテーマソングを少々挙げてみたいと思います♪
◇Z・刻を越えて (『機動戦士Zガンダム』)
◇水の星へ愛をこめて (『機動戦士Zガンダム』)
◇アニメじゃない (『機動戦士ガンダムZZ』)
◇ETERNAL WIND (『機動戦士ガンダムF91』)
◇JUST COMMUNICATION (『新機動戦記ガンダムW』)
◇DREAMS (『機動新世紀ガンダムX』)
俗に言う”ファースト・ガンダム”も勿論、再放送も含めて何度も観て
ますが、当時はまだ私が幼かった事もあって少々難し過ぎたという
印象がありました。
今挙げた作品群は、ほぼ80年代~90年代にO.A.されたり劇場公開
されたりしていたと記憶していますが、とにかくハマっていました!
当日のライブ・シーンでは、各作品の名場面がスクリーン上に映し
出されたりしていて、当時の思い出が次々と甦って来ましたね。
『Z』・・・カミーユとフォウの悲恋物語、カミーユの精神崩壊
『ZZ』・・・プル&プルツーとの出逢いと死別、カミーユの復活
『W』・・・後の『00(ダブルオー)』にも通ずる世界観と美形キャラ達
『X』・・・ガロードとティファの純愛
そして2000年代に移って行くと、『SEED』や『SEED DESTINY』、
『00(ダブルオー)』へ次々とハマり続けて行くのでございます!
正直なところ、『SEED』と『SEED DESTINY』に関しては第一期
OPテーマ曲が目当てだったり、その主題歌を担当したアーティスト
が本編にもゲスト・キャラのCV(=声優)として関わったりした事も
ハマった理由の一つとして大いに影響していますね~。(^_^;)
願わくば当日の『Soul G』には是非とも、その御本人ことター坊
ちゃん(=T.M.R)も参加して頂きたかったですわよっ!
彼も実は相当な”ガンダム・オタク(笑)”ですし、当日メイン司会者の
補佐的存在としてゲスト出演していたツッチーこと土田晃之氏ときっと
意気投合していたに違いありませんもの!
そのツッチーですが、当日のイベントでは要所要所で”ガンダム・トーク”
を面白おかしく展開してくれて、さすが”ガンダム芸人”の異名を取る
だけあるわね~!と感心したり或いは共感したりして拝見してました♪
そう言えばツッチー曰く、近日中に『アメトーーク』で再び”ガンダム芸人
特集”をO.A.する、との告知がありました。
O.A.予定日までは教えてくれませんでしたけど、もしスケジュールが
判ったらまたチェックしなくては!
(私も以前の”ガンダム芸人特集”を観ていて、実はあの番組でかなり
お気に入りのコーナーなのです。笑)
主題歌アーティストやツッチーの他、ガンダム・シリーズでは絶対に
忘れてはならない大御所ゲストも勿論登場してくれました!!!
”ファースト・ガンダム”以来、主人公・アムロを長年演じてこられた古谷
徹氏と、30年間続いている全ガンダム・シリーズの生みの親こと富野
由悠季監督でございます!
古谷氏は、イベントの各パート区切り部分でナレーションを担当したり、
エンディング部分では少しフリー・トークもなさっていました。
そして富野監督は、何とも言い表しようの無い独特のオーラを放ちつつ
ガンダム・ファンに向けて深いお言葉を述べて下さってました。
今年3月末で『00(ダブルオー)』のセカンド・シーズンが終了し、次回作
が待たれるところですが、何と来年の2010年に新作シリーズ『機動戦士
ガンダムUC(ユニコーン)』が制作されるのだそうです!
『ガンダムユニコーン』は、確か1~2年くらい前からノベルズとして発売
されていましたので、名前だけは知っていました。
それがいよいよ、アニメ化される訳です!
先週の『Soul G』では、この『ガンダムユニコーン』の予告編的映像が
流れてました。 とにかく映像が全編通して綺麗で尚且つ迫力満点で
ございました!
どうやらこの作品の世界観が、何と劇場版・『逆襲のシャア』から3年後
と言う設定らしく、そういう情報を聞くと益々興味深いですわね~♪
キャラ・デザイン担当も、『ファースト』や『Z』、そして『F91』ですっかり
御馴染みな安彦良和氏ですし、しかも世界観も久々に”宇宙世紀”と
言う年代ですし、あらゆる意味で”ガンダム・シリーズ原点の続編”と
言えるのではないかと思います。
30年間と言う長い長いガンダムの歴史と重みを実感しつつ、来年新たに
スタートするガンダム・シリーズの展開に胸躍った先週のライブ・イベント
でございました!(*^_^*)
にて開催された、機動戦士ガンダム・生誕30周年記念音楽イベント
『Soul G』へ参加して来ました♪
今回のライブ・イベントは、これまで数々のTVシリーズや劇場版が
制作されたガンダムのテーマソングを担当したアーティストさんが
多数集結して熱いステージを繰り広げると言うものでした。
当日は昼夜公演となっていて、私は夜公演の部を拝見させて貰った
のですが、とにかく個人的に懐かしい曲達ばかりだったのがかなり
嬉しかったです!
しかしながら、私は一時期ガンダムから離れていた事がありまして
・・・中でも『Vガンダム』や『Gガンダム』、そして80年代~90年代に
掛けて制作されたOVA系(※いわゆるオリジナル・ビデオアニメ)の
ガンダム・シリーズは全くと言っていいほど観た事がありませんでした。
なので、それらの主題歌を聴かされても、私の頭の中にはハテナの
マークが数百個ほど飛び交うだけだったんですよね~。(^_^;)
ではここで、今回のライブで披露され、私が特に思い入れのあった
ガンダム作品のテーマソングを少々挙げてみたいと思います♪
◇Z・刻を越えて (『機動戦士Zガンダム』)
◇水の星へ愛をこめて (『機動戦士Zガンダム』)
◇アニメじゃない (『機動戦士ガンダムZZ』)
◇ETERNAL WIND (『機動戦士ガンダムF91』)
◇JUST COMMUNICATION (『新機動戦記ガンダムW』)
◇DREAMS (『機動新世紀ガンダムX』)
俗に言う”ファースト・ガンダム”も勿論、再放送も含めて何度も観て
ますが、当時はまだ私が幼かった事もあって少々難し過ぎたという
印象がありました。
今挙げた作品群は、ほぼ80年代~90年代にO.A.されたり劇場公開
されたりしていたと記憶していますが、とにかくハマっていました!
当日のライブ・シーンでは、各作品の名場面がスクリーン上に映し
出されたりしていて、当時の思い出が次々と甦って来ましたね。
『Z』・・・カミーユとフォウの悲恋物語、カミーユの精神崩壊
『ZZ』・・・プル&プルツーとの出逢いと死別、カミーユの復活
『W』・・・後の『00(ダブルオー)』にも通ずる世界観と美形キャラ達
『X』・・・ガロードとティファの純愛
そして2000年代に移って行くと、『SEED』や『SEED DESTINY』、
『00(ダブルオー)』へ次々とハマり続けて行くのでございます!
正直なところ、『SEED』と『SEED DESTINY』に関しては第一期
OPテーマ曲が目当てだったり、その主題歌を担当したアーティスト
が本編にもゲスト・キャラのCV(=声優)として関わったりした事も
ハマった理由の一つとして大いに影響していますね~。(^_^;)
願わくば当日の『Soul G』には是非とも、その御本人ことター坊
ちゃん(=T.M.R)も参加して頂きたかったですわよっ!
彼も実は相当な”ガンダム・オタク(笑)”ですし、当日メイン司会者の
補佐的存在としてゲスト出演していたツッチーこと土田晃之氏ときっと
意気投合していたに違いありませんもの!
そのツッチーですが、当日のイベントでは要所要所で”ガンダム・トーク”
を面白おかしく展開してくれて、さすが”ガンダム芸人”の異名を取る
だけあるわね~!と感心したり或いは共感したりして拝見してました♪
そう言えばツッチー曰く、近日中に『アメトーーク』で再び”ガンダム芸人
特集”をO.A.する、との告知がありました。
O.A.予定日までは教えてくれませんでしたけど、もしスケジュールが
判ったらまたチェックしなくては!
(私も以前の”ガンダム芸人特集”を観ていて、実はあの番組でかなり
お気に入りのコーナーなのです。笑)
主題歌アーティストやツッチーの他、ガンダム・シリーズでは絶対に
忘れてはならない大御所ゲストも勿論登場してくれました!!!
”ファースト・ガンダム”以来、主人公・アムロを長年演じてこられた古谷
徹氏と、30年間続いている全ガンダム・シリーズの生みの親こと富野
由悠季監督でございます!
古谷氏は、イベントの各パート区切り部分でナレーションを担当したり、
エンディング部分では少しフリー・トークもなさっていました。
そして富野監督は、何とも言い表しようの無い独特のオーラを放ちつつ
ガンダム・ファンに向けて深いお言葉を述べて下さってました。
今年3月末で『00(ダブルオー)』のセカンド・シーズンが終了し、次回作
が待たれるところですが、何と来年の2010年に新作シリーズ『機動戦士
ガンダムUC(ユニコーン)』が制作されるのだそうです!
『ガンダムユニコーン』は、確か1~2年くらい前からノベルズとして発売
されていましたので、名前だけは知っていました。
それがいよいよ、アニメ化される訳です!
先週の『Soul G』では、この『ガンダムユニコーン』の予告編的映像が
流れてました。 とにかく映像が全編通して綺麗で尚且つ迫力満点で
ございました!
どうやらこの作品の世界観が、何と劇場版・『逆襲のシャア』から3年後
と言う設定らしく、そういう情報を聞くと益々興味深いですわね~♪
キャラ・デザイン担当も、『ファースト』や『Z』、そして『F91』ですっかり
御馴染みな安彦良和氏ですし、しかも世界観も久々に”宇宙世紀”と
言う年代ですし、あらゆる意味で”ガンダム・シリーズ原点の続編”と
言えるのではないかと思います。
30年間と言う長い長いガンダムの歴史と重みを実感しつつ、来年新たに
スタートするガンダム・シリーズの展開に胸躍った先週のライブ・イベント
でございました!(*^_^*)
Z・刻を越えて/星空のBelieve/水の星へ愛をこめて/銀色ドレス (TV版 機動戦士Zガンダム主題歌)
- アーティスト: 鮎川麻弥,井萩麟,竜真知子,渡辺博也,馬飼野康二
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2005/04/27
- メディア: CD
- アーティスト: 石井竜也,Vivian or Kazuma,中島美嘉,西尾佐栄子,BOUNCEBACK,井上秋緒,佐藤清喜,渡辺善太郎
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
- 発売日: 2004/01/15
- メディア: CD
機動戦士ガンダム SEED DESTINY COMPLETE BEST
- アーティスト: Akio Inoue,shungo.
- 出版社/メーカー: ミュージックレイン
- 発売日: 2005/11/02
- メディア: CD
機動戦士ガンダムSEED~SEED DESTINY BEST「THE BRIDGE」Across the Songs from GUNDAM SEED&SEED DESTINY
- アーティスト: TVサントラ,柿島伸次
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
機動戦士ガンダムSEED エンディングテーマ あんなに一緒だったのに
- アーティスト: See-Saw,石川知亜紀,梶浦由記
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/10/23
- メディア: CD
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