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原作はやはりコミックか? [貴水博之]

HIROにとって来年の2010年・年明け一発目のお仕事となる
ロック・ミュージカル『King of the Blue』。

HIROを始めとした男性キャスト陣の役名とそのキャラクター設定が
明らかになりましたが、昨日付の舞台公式ブログにてヒロイン女優
の発表がありましたわねっ!

・・・な、何と、以前先生がプロデュースしていたアイドル・あみーご
こと鈴木亜美ちゃんではありませんか!?

しかも、あみーごが演じるのは鬼族・東家の蒼龍。
彼女は全ての鬼族を束ねる王・・・と言うよりはヒロイン的役割でしょう
から、女王と表現した方が正解かも知れません。

HIROが中国四神獣(青龍・白虎・玄武・朱雀)の役名を賜らなかった
のはちょっと残念でしたけど、この展開やキャラ設定って益々『蒼の
封印』と言うコミックにかなり酷似しているんじゃありませんか??

◇酷似ポイント・その1・・・東家・蒼龍の場合

人間として育てられた蒼龍は、後に自分の正体を知ってその当初は
困惑するものの、徐々に鬼の力に目覚めて行く。

◇酷似ポイント・その2・・・西家・白虎の場合

西家は元々鬼族側であったが、鬼族の復活を阻止する(或いは鬼族
を狩る)立場となる。

◇気になるポイント・・・北家・玄武の場合
(ドレイク大介君@『仮面ライダーカブト』こと加藤和樹君のブログ記述より)

「鬼たちの過去、それぞれの運命、悲劇の愛・・・。」

この”悲劇の愛”と言う単語が非常に重要なんですが、もしも『蒼の封印』
通りのストーリー展開になると仮定した場合、こうなるんじゃありません??

蒼龍と白虎が敵対する者同士でありつつ、不覚にも恋に落ちてしまい、
やがて様々な障害を乗り越えて相思相愛の仲になっていく・・・って言う
パターンが真っ先に思い浮かぶんですけど!!(^_^;)

実を言いますと・・・私・Silverはつい先日、この『King of the Blue』観劇
に備えて参考資料的に、『蒼の封印』の文庫版コミック全巻(計7巻)を
既にちゃっかりお買い上げしていたのでございます!!(苦笑)

タイトル自体も『蒼の封印』と『King of the Blue』で非常に似通っていた
事から、全く同じストーリーではないだろうと予想しつつも、中国四神獣の
名前がいずれの作品にも登場すると言う事で、本当にほんの参考程度
に考えていました。

『蒼の封印』は先程も書いたように、お買い上げしたばかりでまだ読み
始めてはいないんですが、実は以前どこかの書店か何かで立ち読み
程度に読んだ記憶があるんですよね~。

ここまでキャラ名や設定が酷似して来ると、もうこの舞台の原作が
『蒼の封印』と断言してしまっても過言ではないような気がします。

この『King of the Blue』に関しては、まだ公式ブログしか立ち上がって
いませんし、舞台全体の詳細が明らかになるのは多分今秋以降になる
のかも知れませんね~。

まだ5ヶ月近く先の話ですが、あのメンツで一番凛々しい鬼族をHIROが
華麗に演じてくれるのを楽しみに待ちたいと思います!



◆オマケ◆・・・FC先行予約、敢え無く撃沈!(T_T)

本日我が家に、『King of the Blue』のFC先行予約当落通知葉書
が届いていました。

初日分と千秋楽分をそれぞれ申し込んでいた訳ですが、その内の
千秋楽分の当落結果でした。

・・・嗚呼、何て事なの!? 無念の”落選”だなんて!?(T_T)

となると、今日現在未着の初日分当落結果の行方が非常に気になり
ますわ~。
まさか両日分共、FC先行予約で落とされたんじゃないでしょうね!?
そんなの、あんまりな仕打ちですわよっ!(苦笑)

仕方ないので千秋楽分については、これからローソン・チケット先行
予約を申し込んでくるつもりです。
(ついでに保険の意味も込め、初日分も一緒に予約して来ますか!笑)
毎回恒例ですが、初日と千秋楽だけは是が非でも押さえなければ!

とにかく、まだまだ諦めずに頑張ってみます!

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