『グッバイ、チャーリー』の予習がしたい!(切実!) [貴水博之]
つい先日告知され、HIROと大ちゃんがユニット活動外で”奇跡の
コラボ!”を果たす9月上演のミュージカル・コメディー『グッバイ、
チャーリー』。
私は大抵、HIROが出演する舞台やらミュージカルの情報を入手
すると、原作本やサントラ盤のある作品についてはすぐさまゲット
して観劇当日に備えると言う、かなり気の早い行動を取る癖が
ございます。(苦笑)
今回の『グッバイ、チャーリー』も当然ながら例に漏れず、オンライン・
CDショップや大手書店のショッピング・サイトで早速検索している訳
ですが・・・タイトルをどんな風に変えてみても何故か全く該当商品に
ヒットしてくれないのです!
この作品は、原作本もサントラ盤も最初から存在しないのでしょうか?
そもそもミュージカル自体は古くから上演されているらしく、洋画として
映像化もされているみたいです。
(但し映画についてはDVD化されておらず、ビデオ商品のみらしい?)
そして今回主演なさる紫吹淳さんは、以前もこの作品に出演した事が
あるらしく、つまり9月の上演分はいわゆる”再演”になる訳です。
これだけ材料がありながら、原作本もサントラ盤も発売されていない
なんて、どうにも納得出来ませんわよっ!(^_^;)
初日まではあと3ヶ月近くありますから、まだ焦る必要は無いのかも
知れませんが、とにかく個人的には出来るだけ早くストーリーの全容を
知っておきたいんです。
既にネット上で大まかな粗筋は知る事が出来たのですが・・・それだけ
ではまだまだ満足出来ません!
当ブログの読者様で、『グッバイ、チャーリー』の予習材料(=原作本、
サントラ盤等)について詳細を御存じの方がいらっしゃいましたら、是非
とも下記のコメント欄に情報をお寄せ頂きたいと思います!
何卒御協力を宜しくお願い致します。m(__)m
私の方でも、引き続きネットを駆使してあちこち探しまくってみます!
↓今日の記事でも御紹介した、映像化された『グッバイ、チャーリー』は
多分こちらのビデオでしょう。
ただこれを購入する場合、わざわざ海外から取り寄せなきゃいけなく
なりそうなんですよね~。(^_^;)
コラボ!”を果たす9月上演のミュージカル・コメディー『グッバイ、
チャーリー』。
私は大抵、HIROが出演する舞台やらミュージカルの情報を入手
すると、原作本やサントラ盤のある作品についてはすぐさまゲット
して観劇当日に備えると言う、かなり気の早い行動を取る癖が
ございます。(苦笑)
今回の『グッバイ、チャーリー』も当然ながら例に漏れず、オンライン・
CDショップや大手書店のショッピング・サイトで早速検索している訳
ですが・・・タイトルをどんな風に変えてみても何故か全く該当商品に
ヒットしてくれないのです!
この作品は、原作本もサントラ盤も最初から存在しないのでしょうか?
そもそもミュージカル自体は古くから上演されているらしく、洋画として
映像化もされているみたいです。
(但し映画についてはDVD化されておらず、ビデオ商品のみらしい?)
そして今回主演なさる紫吹淳さんは、以前もこの作品に出演した事が
あるらしく、つまり9月の上演分はいわゆる”再演”になる訳です。
これだけ材料がありながら、原作本もサントラ盤も発売されていない
なんて、どうにも納得出来ませんわよっ!(^_^;)
初日まではあと3ヶ月近くありますから、まだ焦る必要は無いのかも
知れませんが、とにかく個人的には出来るだけ早くストーリーの全容を
知っておきたいんです。
既にネット上で大まかな粗筋は知る事が出来たのですが・・・それだけ
ではまだまだ満足出来ません!
当ブログの読者様で、『グッバイ、チャーリー』の予習材料(=原作本、
サントラ盤等)について詳細を御存じの方がいらっしゃいましたら、是非
とも下記のコメント欄に情報をお寄せ頂きたいと思います!
何卒御協力を宜しくお願い致します。m(__)m
私の方でも、引き続きネットを駆使してあちこち探しまくってみます!
↓今日の記事でも御紹介した、映像化された『グッバイ、チャーリー』は
多分こちらのビデオでしょう。
ただこれを購入する場合、わざわざ海外から取り寄せなきゃいけなく
なりそうなんですよね~。(^_^;)
Goodbye Charlie [VHS] [Import]
- 出版社/メーカー: Twentieth Century Fox
- メディア: VHS
初めまして。
切実!という見出しに惹かれてコメします。
「グッバイチャーリー」の作品は、日本では古くは越路吹雪さん、ピーターさん等が戯曲(ストレートプレイ)の主演として舞台化されています。
紫吹淳さんも宝塚退団後の2005年にチャーリー役で主演(堤泰之、脚本・演出)。今回は初めてミュージカルとしての上演です。ストプレとは全く違う作品になるとは思いますが、簡単なストーリーだけご紹介します。2005年パンフレットのストーリ-より抜粋。
シナリオライター、チャーリーのお葬式。親友で映画監督のジョージが取り仕切っている。しかし参列者はたった二人。それもそのはずチャーリーは数々の女性と浮き名を流し、挙げ句の果てに人妻との浮気現場をその亭主に見つかり、ピストルで撃ち殺されたのだ。撃ち殺されたときチャーリーは慌ててトレンチコートだけを羽織り海に落ちていったが死体はそれきり見つからないという。
葬式の片付けの後、突然トレンチコートを着た人物が窓から入ってくる。姿は女だがその動作と言葉遣いは男。しかもコートの下は裸の模様。ただ驚くジョージに「どうしたんだ、俺だよ、チャーリーだよ。」とその人物は言う。どうやらチャーリーは数々の女性を泣かせてきた天罰で、この世に女として送り返されたようである。ジョージとチャーリーはようやくそのことに気づくのだが、チャーリーは自分が女になったことにパニック状態。しかしようやく現実を受け入れる。
チャーリーはジョージの協力を受け入れて、女の仕草を稽古し、チャーリー未亡人として新たに出直そうとする。ジョージの恋人ジェニファーがそんな二人を見て嫉妬し、ジョージはジェニファーとの仲が悪くなってしまう。そうこうするうちに、チャーリーは次第に本当の女になっていくのだが、いつしか親友のジョージを本当に愛してしまう。ところがジョージは女になったチャーリーを憎からず思ってはいても親友として受け入れられない。
絶望したチャーリーは今まで愛を弄んだ天罰だと、自ら海へ身を投げてしまう。その代わり、ジョージの幸せを祈りつつ、女の自分とうり二つのオードリーをジョージの元へ送るのだった。
コメディなんだけれどもとても切ない心に残る作品でした。
貴水さんの役はジョージですね。ステキな役ですね。
ミュージカルですので明るく楽しい作品になるのではと期待しています。
by Midori (2009-05-31 16:23)
>Midori様。
こちらこそ初めまして! そして『グッバイ、チャーリー』に関する詳しい
解説を頂きまして感謝しています! とっても参考になりました!
この舞台は元々、ストレート・プレイ形式だったのですね。
どおりでミュージカル・サントラ盤が見つからない訳ですわ。(苦笑)
と言う事は、大ちゃんはゼロから舞台楽曲を作る事になるんですね。
またまた大変そうな仕事ですが・・・でも天才肌の彼の事ですから、
きっと素敵なナンバーを続々と作って下さる事でしょう!
余談ですが、昨夜の大ちゃん担当ラジオ番組にてHIROがゲスト
だったのですが、HIROの余りのハイテンションさに大受けしつつ、
「(HIROお得意の、キーの高そうな)そういう曲調にしちゃうよ!」
等と半ば脅迫気味に(笑)楽しいトークが展開していました。
accessというユニット枠を超えて、二人の又一味違った共同作業が
見られそうな予感がしています。
9月の上演が益々楽しみになりました!!
今後とも、当ブログを御贔屓に宜しくお願い致します。m(__)m
by Silver_Heart (2009-05-31 18:32)