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『大決戦!超ウルトラ8兄弟』初日舞台挨拶@新宿ピカデリー・プチレポ♪ [ウルトラマン]

いよいよ本日、昭和と平成の時を駆け抜けたウルトラマン達が大集結した
劇場版最新作『大決戦!超ウルトラ8兄弟』が公開となりました!!!

全編観終えての率直な感想は・・・もう色々な意味で凄過ぎでしたわっ!

実は私、本編を観る直前まではそれほどストーリーの流れには期待して
いなかったのですが(苦笑)、自分の考えが酷く甘かった事を痛感して
しまいました。
しかも、不覚にもウルッとしそうになった事、約十数回!
こんなに感動出来るとは、失礼ながらも(笑)思っておりませんでした。

この場を借りてお詫びします。 本当に申し訳ございませんでした!(^^ゞ

でもそう言わしめるほどストーリー展開が秀逸でしたし、昭和チームと平成
チームとの絡みのシーンはとにかく鳥肌が立つほど感動しました♪

一昨年の最新シリーズ『メビウス』のTV版+劇場版では既に”ダンディー4”
こと初代マン・セブン・ジャック・エース達がゲスト出演して何かと話題でしたが、
今回の『超ウルトラ8兄弟』では彼らの他にティガ・ダイナ・ガイアのいわゆる
”平成ウルトラ・3部作”の3人が初加入するのですから、そりゃあもう期待
せずには居られないですよね?(*^_^*)

当ブログでも何度か書いていますが、”平成3部作”の中で特に『ティガ』が
何よりも好きだった私としましては、『THE FINAL ODYSSEY』以来久し振り
にダイゴ君=ティガが戻って来てくれて本当に嬉しかったんです♪
(ストーリー的には今回パラレル・ワールドだったりする訳ですが、そんな
事は私には一切関係ございません!笑)

それでは前置きが長くなりましたが(笑)、本日の初日公開記念として新宿
ピカデリーにて行われた舞台挨拶の模様と、ちょっとしたネタバレをお届け
してみようと思います。

劇場で観るまでネタバレ絶対N.G.派!の方々は誠に申し訳有りませんが、
ここからお引取下さって結構ですし、O.K.派の方達についてはそのまま先へ
お進み下さいませ♪

◆まさに超ウルトラな8兄弟×2組が新宿に大集合!!!

既に御承知の方々もいらっしゃると思いますが、改めて本日新宿ピカ
デリーに登場して下さった主要キャストをご紹介しましょう。

長野博 (ウルトラマンティガ=マドカ・ダイゴ役)
つるの剛士 (ウルトラマンダイナ=アスカ・シン役)
吉岡毅志 (ウルトラマンガイア=高山我夢役)
五十嵐隼士 (ウルトラマンメビウス=ヒビノ・ミライ役)
黒部進 (ウルトラマン=ハヤタ・シン役)
森次晃嗣 (ウルトラセブン=モロボシ・ダン役)
団時朗 (ウルトラマンジャック=郷秀樹役)
高峰圭二 (ウルトラマンエース=北斗星司役)

変身前のキャストの他に、何と変身後のウルトラマン達も新宿に集まって
くれまして、彼ら超豪華出演陣を目の当たりにした私はとにかく超感激!

先程も書いた通り、平成シリーズの中では『ティガ』がお気に入りの私ですが、
昭和の時代に遡った時、一番好きだったのは『エース』だったりします。
(これも、以前に書いた事のある話題だったかしら?笑)

そんなエースを演じた高峰さんを初めて生で拝見して、私の感激度のボル
テージは更に上昇していくのでありました!(^^♪
もし星司さん=高峰さんの隣に夕子さんでも居たりしたら、それこそ余りの
感動で失神してしまうかも!

メビウスこと五十嵐君は、何とよりによって風邪を引いてしまったとの事で、
舞台挨拶中も何となく辛そうな表情をしている時がありました。

五十嵐「ちょっと今日は風邪引いて、こんな声になっちゃってますが・・・。」

時折後ろを向いて咳き込んでもいましたしね・・・この季節の変わり目の
風邪はとにかく性質が悪いので、早く治ると良いですね♪ ミライ君!

やはり今日の初日舞台挨拶で最も声援の多かったのは、V6・トニセン組
のダイゴこと長野君と、今や『羞恥心』としてすっかりお笑いキャラへと
転向しちゃった感じのある(苦笑)アスカことつるの君でした。

つるの君は、例によって”ヘキサゴン系ネタ”で観客の笑いを取ってました
けれど、映画本編中の彼はしっかりアスカに戻っていて格好良かったです!

我夢こと吉岡君は、『ガイア』以降余りTVではお目に掛かれませんでしたが、
つい最近だとフジ系の昼ドラに出演してましたね・・・とっても嫌な性格の役で。
(苦笑)

でもやっぱり吉岡君の当たり役は何と言おうと我夢だなあ~・・・と、改めて
実感しました♪ あの知的で冷静沈着なところは変わってませんでした!

『ガイア』でのライバル・アグルこと藤宮君役の高野八誠君とも少しだけ
でしたが台詞のやり取りもありましたし、もうそれだけで私は満足です!
(今作では、藤宮君が先に出世して教授におなりなんですね♪)

今日の舞台挨拶直前に、各報道機関向けのフォト・セッション撮影会が
数分間ほど行われました。

前から2~3列の座席が予め空いていたらしく、時間になると後ろの出入口
からカメラを抱えた記者さん達が大勢押し寄せて来て、早速撮影準備に
入ったのか自分のカメラをそれぞれチェックしたりしてました。

フォト・セッション終了後は、各キャストからの挨拶+司会者とのQ&A等が
スタート。

しかしながら平成チーム(ダイゴ、アスカ、我夢、ミライ)の挨拶が一通り
終わったところで、アスカと我夢が途中退場する事に!
・・・ええっ? もう行っちゃうんですの? 御二人さん?

どうやら彼らは関西方面の舞台挨拶に出掛ける為、残念ながら新宿では
これでお役御免となったみたいです。

”ダンディー4”ことハヤタさん、ダンさん、郷さん、そして星司さんのコメント
も思わずクスッとしそうになりましたが・・・内容は殆ど憶えておりません!
(苦笑)

ただ、郷さんこと団さんがこんなコメントを残した事だけは印象に残って
いますのでご紹介してみますね。

団「よくお正月映画で、”こんな豪華な共演が!”って言うケースがあるけど、
今作(『超ウルトラ8兄弟』)もまさにお正月映画みたいになっちゃったね・・・
まだ9月なのに、お正月映画でね。(^^ゞ」

私も、まさにその通りだわ!って思いましたね。

昭和のウルトラ兄弟と、平成時代のウルトラ族・・・時代が違えば勿論その
背景や世界観、ストーリーだってそれぞれ異なります。
それが今回、パラレル・ワールドという形でまさかの共演が実現した訳で、
こんな素敵な企画を立てて下さった制作スタッフさん方に改めて感謝したい
気持ちで一杯です!

◆昭和ウルトラ兄弟・・・ヒロインとの夫婦役に超感動!

今作で昭和チームと平成チーム(メビウス=ミライ君を除く)はそれぞれ
当時のヒロイン勢とカップリングされているのが数ある特徴の中の一つ
です。

ある二人は夫婦だったり、又ある二人は恋人同士だったり・・・微妙な
シチュエーションの違いこそあれ、当時のシリーズそのままにカップ
リングされている訳です。

ハヤタさんとアキコさん、ダンさんとアンヌさん、郷さんとアキさん、そして
星司さんと夕子さん・・・幼少の頃に彼等の物語を観ていた私は何だか
言い表しようの無い感動に包まれていました。

特にアンヌさん、アキさん、夕子さんは当時のストーリーの流れでセブン
兄さん、ジャック兄さん、エース兄さんと別れなければならなかった設定
だっただけに、彼らが夫婦役としてキャスティングされていたのは本当に
嬉しかったです!

中でもアキさんは、『帰ってきたウルトラマン』シリーズでは彼女の兄・
坂田健と共に、ナックル星人によって殺害されると言う衝撃的な展開に
なっており、郷さんは病室で彼女が絶命するのを目の当たりにしています。

今作の『超ウルトラ8兄弟』でも、怪獣襲撃で横浜の街を逃げ惑うアキさんが
老人を庇って重傷を負い病室に寝かされるシーンがあるんですが、それが
当時の衝撃シーンとオーバーラップしてしまって、「ま、まさか今作でもアキ
さんは・・・!?」等と一瞬不吉な予感が走った私、Silver。

でも幸いにラスト直前でアキさんは意識を回復、内心ホッとしましたわ~。

そして平成チームのカップリング(ダイゴ&レナ、アスカ&リョウ、我夢&敦子)
も、それぞれ本編O.A.当時の二人の雰囲気が思い出されて、やけに感慨
深かったですわね~♪

ミライ君だけ相手役が居なかったのが少々可哀想でしたが・・・やっぱり
彼にはリュウ君をセットで付けてあげるべきだったんじゃありません?(^^ゞ

◆各シリーズの隠れキャラ、他にも発見!

先日当ブログで、今作にゲスト出演する昭和・平成各シリーズゆかりの
キャラクターをネタバレさせて頂きましたが、今日本編を拝見して更に
御馴染みのキャラクターを発見しました!

◇『初代マン』関連・・・イデ隊員 (OPシーンにて、駄菓子屋のおじさん役)
◇『ガイア』関連・・・カリヤ隊員 (ゴンドウ参謀、ナカジマ隊員と同じシーン)
◇『コスモス』関連・・・キド隊員 (医者役)
◇『ULTRASEVEN X』関連・・・エス姐さん (ベイスターズ戦にて、始球式を
務めるアイドル役)

カリヤさんに関しては、多分出ているんじゃないかしら?等とちょっとした
予感はありました。

リョウを始めとして、スーパーGUTS・ヒビキ隊長やゴンドウ参謀、ナカジマ
隊員が居るくらいですから、リョウの殴られ役(笑)ことカリヤ隊員が居なくて
どうするの!?なんて思っていたので、期待通りで良かったです。

これでコウダ副隊長が出演していれば、スーパーGUTSはほぼベスト・
メンバーだったのに・・・何とも惜しい事をっ!(^^ゞ
(逆に、アスカの元彼女が出演するのはやっぱり世間的にも微妙で複雑な
空気が流れるでしょうし、おそらく最初から実現は無理だったかも?苦笑)

そして更に、『SEVEN X』ワールドからまさかエス姐さんまでもがゲスト
出演していようとは予想出来ませんでしたわね~。

エス姐さんがかなりクール系のキャラだったので、あんなアイドル風の
格好をしていると全然気が付きませんでしたけど、どこかで見たような
方だなあ・・・とは何となく感じていたのです。

そうか! エス姐さんはDEUSでも潜入捜査を得意としていたから、あれは
きっと彼女お得意の変装術だったのかも知れませんわね!(^^ゞ

◆横浜・大桟橋の屋上広場・・・多方面でロケ地として商売繁盛?

今作『超ウルトラ8兄弟』の舞台は横浜。
映画本編にも、横浜市内の名所スポットが数多く使われています。

私にとっても何箇所か馴染み深いと言うか、個人的に思い出深い場所が
ロケ地として利用されていて、ちょっとその時の記憶が甦ったりしますね。

中でも私が一番注目したのが、横浜の大桟橋ターミナルです。

実はここ、ウルトラ映画以外でも今年何かとロケ地になっているんです!

先月初旬に公開された『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』にて、
イクサこと名護さんがファンガイアとバトルを展開するシーンで使われて
いますし、私の最も愛すべき某2人組デジタル・ユニットのライブ・パンフ
レットのロケ地がまさにここ、横浜・大桟橋なのです!

これって、単なる偶然なのかしら?
それにしては、余りにも出来過ぎだと思いませんか?(^^ゞ

今現在の気持ちとして、何だか無性に大桟橋へ行ってみたくなっている
私が居ます。
ダイゴとレナが、そして愛しき2人組ユニットが佇んでいたであろうあの
大桟橋・・・いずれ時間を取って、いつか絶対に訪れようと思ってます!(*^_^*)

◆エンディング・シーンにて・・・日本丸がとんでもない形態に!!

横浜・ランドマークタワー付近に停泊している帆船・日本丸ですが、今作
のエンディングに於いて何と意外な大改造がされています!(^^ゞ

それには我夢君と藤宮君の努力が大きく関係しているんですけど、詳細
については当ブログ読者の皆様ご自身の目でどうぞ確かめてみて下さい。

そして日本丸絡みのシーンで、あの懐かしい戦闘機まで登場します!
本編のオーラス・シーンも含めてこちらも是非チェックして下さいませ♪

今書かせて貰った以外にも、当時のシリーズを彷彿とさせるような台詞が
要所要所で語られたり、他にも小ネタが散りばめられているんですが、
それはこれから観る方々へのお楽しみ・・・と言う事で大事に取っておき
たいと思いますっ♪

・・・おっと、そろそろプチレポのまとめに入らなければ(笑)。

全体的な感想としましては、今作は大人のファン向けの作品だなあ・・・
って思いました。

確かに、お子ちゃまファン向けのVS怪獣バトルもあったりするんですが、
幼い頃の夢を忘れ去ってしまった現代の大人達に向けた熱いメッセージ
が含まれているような作品だと思いました。

現実問題として大人になった以上、空想や夢だけでは生きていけません
けれど、夢を持たずに無の感情のままで生きて行く事も出来ないのでは
ないでしょうか?

今作は”夢を信じる事の大切さ”を、ダイゴ=ティガと言うキャラクターを
通して真摯に訴えているような気がしましたね♪

いやあ~、本当に何度も言わせて貰いますが、これほど見応えのある
作品に仕上がっていようとは思っていませんでした!
全く以って脱帽です!
この分だと、複数回は観に行ってしまいそうで何だか怖いですわね~。(^^ゞ

以上、長くなりましたが本日の初日舞台挨拶プチレポをお届けしました!

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うまごん


今日見てきましたよ~
MOVIX本牧では、長野博、森次晃嗣、高峰圭二の三名と
ウルトラマンティガ、ウルトラセブン、ウルトラマンエースの3体です。
自分たちの舞台挨拶は映画の前に行われました。
舞台挨拶はウルトラの3体がスクリーン近くから現れました。
次に長野さん、森次さん、高峯さんの三名が階段上から入場です。
舞台挨拶は長野さんを中心に左右に森次さんと高峯さんが立ちました。
やはりV6の長野さんの人気は凄く、女性の声が凄かったです。
挨拶で印象に残ったのは長野さんの横浜の名所を聞かれて答えたのですが、一カ所しか思いつかなかったらしく3回ぐらい同じ名所の名前を言ってました。
後は森次さんが映画をウルトラ兄弟が8人でるので8回見てねと何回も言ってました。
高峯さんはトラックを止めるシーンを見て欲しいと言っていました。
舞台挨拶は約15分強で終了し、キャスト3名は下ってきたのと違う階段を上ってきました。
当然、3名とも握手させて頂きました。
子供と一緒に感動しちゃいました。

舞台挨拶が終わった時、数名の方が映画を見ずに劇場から出て行かれたのが非常に残念でした。

映画については、やはり自分の住んでいる所が舞台なので、この場面はあそこだとか、今度行ってみようとか感じながら見てました。
私はガイアのファンだったのでガムとアッコの関係をニヤニヤしながら見ていましたしフジミヤとレイコさんの家族もしっかり目に焼き付けました。
特に、4名+1名(赤ちゃん)の場面は感動的です。
当然、ダイゴとレナやアスカとリョウの関係の時もシッカリ見てました。
後、ガムとアスカが変身するシーンはガイアの最終回の時にアグルとガイアに変身する場面と似てて(光が二人を包み込む所など)さらに感動!!

D4の方々は懐かし方々ばかり、さらにヒロイン役も見られて感激でした。
特にトラックの暴走から子供たちを救う4名は超カッコよかったです。
変身も数回見られてうれしく、回想シーンは良かったです。

メビウスとミライは、今回初めてみました。
ミライさんのウルトラ兄弟と会うシーンは笑わせてもらいましたし、変身する時はカッコ良かったですね。

今回の映画は私も大人に対して伝えていると思います。
日々過ごす事のみに時間を取られ夢を語れない人が増えたからかもしれませんね・・・

しかし、今回の映画は本当に見に行って良かった。
特に舞台挨拶はたまらないものという事が良くわかりました。

by うまごん (2008-09-14 01:26) 

Silver_Heart

>うまごん様。
いらっしゃいませ~♪ 昨日の本牧での御鑑賞、お疲れ様でした!

本牧ではダイゴ君+ダンさん+星司さんの組み合わせだったそうで
・・・新宿よりもメンバーは減るものの、やはり昭和と平成のウルトラ・
シリーズを担ったキャストの共演は滅多に観られませんし、観覧出来て
良かったですね!

ダンさんのコメントは、新宿でも似た感じのフレーズで仰ってました!
「(ウルトラマンが)8人居るから、最低でも8回は観て欲しい!」って。
いや、でも社会人的に8回も劇場に通うのはちょっと厳しいかも・・・。
(苦笑)

そして握手会なんていうのもあったんですか?? それは羨ましい!
新宿でもそういうイベントがあれば良かったんですが、さすがに8名も
揃っていると握手会だけで長時間掛かってしまいそうです。

もしそんな企画があれば、又ミライ君と握手したかったな~・・・なんて。
(実はミライ君とは、2年前に彼の写真集発売イベントで握手して貰ったり
してるのです♪)

藤宮夫人こと玲子さん、以前よりも更に綺麗になりましたよね!
まさかこの御二人が『ガイア』での共演が縁で本当の御夫婦になった
とは未だに信じられませんが(笑)、可愛いお嬢さんと一緒に幸せそうで
何よりでした。 あのお嬢ちゃん、どことなく藤宮君似でしょうか?
・・・さて、今度は我夢君の番だぞ!(^^ゞ

ミライ君がダイゴ君と4兄弟に逢いに行くシーン・・・私も思わずクスッと
してしまいました。

彼はTVシリーズでも本当にあんな感じで、純真無垢と言うかナチュラル・
ボケが入っていると言うか(苦笑)、でもそれが彼の一番の魅力だと
思います。
平成シリーズの中では、『ティガ』の次にお気に入りな作品ですね。

『メビウス』シリーズは既に全編DVD化されていますし、その後日談とも
言える『外伝・アーマードダークネス編』も前編・後編それぞれオリジナル
DVDとして最近リリースされています。
もし興味が有りましたら、是非とも御覧になってみて下さい!

by Silver_Heart (2008-09-14 14:57) 

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